クソ雑魚新人声優-烏丸千歳が出来上がるまで「ガーリッシュナンバー」小説版(原作)1・2巻感想

2017/01/11

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この記事では小説版でのネタバレが含まれますのでご注意ください

 
2016年秋アニメにて放送中の「ガーリッシュナンバー」

このアニメの第1話。
その少し前のお話が、小説にて書かれているのはご存知でしょうか。

 
アニメの1話は、ちーさまがアニメのイベントに出ているところから始りますが、もしこの小説版の最終ページに次ページがあるならば、まさにあの冒頭シーンに繋がるといった構成になっています。

 
何故あの場にいることになったのか。

 
どうやって役を勝ち取ったのか。

 
それがこの小説に書かれています。

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この小説は通常のライトノベルと比べてやや大きく、文が2段になって書かれています。

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また、キャラデザのQP:flapperのカラーイラストも何枚も載せられていました。

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また、やむ茶先生のモノクロイラストが随所に描かれており、特に2巻にいたっては3ページに1枚挿絵描いてんじゃないの!?ってくらいイラストがギッシリです。

 

アニメ版との違いはあるか

キャラ設定に関してはもちろんそのまま。

 
基本は千歳(ちーさま)の一人称で物語は進み、時々兄の悟浄くんの視点になります。

 
あのちーさまがいつもなにを考えているのかアニメよりもよーくわかるので、アニメのちーさまの強靭的なメンタルを身につけたい方は読んだほうがいいんじゃないかと。

 
また悟浄くん視点では、妹のことをどう思っているのかたまに書かれており、口ではボロクソに言いながらも内心「かわいい」と思ってるところとか見所。

 

またアニメの主要キャラ「久我山八重」はちーさまと絡みがよく有り、「片倉京」は悟浄くんと飲みに行くなどこいつら付き合いそうオーラ全開

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「苑生百花」や「柴崎万葉」に関しては、この時点では最強の存在であり会話もできなかった。
あんな凛々しい万葉さまがアニメであんなアホ状態になるとは、これを読む限りありえないことだ。

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盛り上がりイベントはない。しかし

ここが盛り上がる!
といったポイントはないんですが、やる気なし、でも自分すげーなちーさまが最後のほうで本気で役を取りにいこうとする姿勢はなかなかよかった。

 
そもそも、小説版ではちーさまは別に下手くそではない。
オーディションでもスタッフを唸らせることができるレベルだ。

なのにどうしてアニメで主役取った時、あんなにど下手くそだったのか。

 
おそらくこの小説2巻のような本気で自分のキャラを知ろうとしてなかったでしょう。

実際あのあと上手くなったしね。

 
ほんとやる気さえあればすごい人なんだろうけど。
そこがいいのか悪いのか……

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まとめ

小説版は、特に千歳。そして八重にも重点を置いた物語になっています。

 
八重の努力やその努力が報われない様。

やる気がないのにうまくいった千歳。

 
そのふたりのやり取りが、なかなかに切ないものもある。

 
しかし小説版であれだけ友情を育んだように思えても、

アニメで八重はちーさまとは「別に友達ではない」感じを出すブラックさ。

 
それが面白いよガーリッシュナンバー

 
ぜひ読んでみてくださいね!

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