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漫画『踏切時間』1巻感想!踏切前のみで繰り広げられる青春お笑いオムニバス!【画像あり】

2017/01/11

oluanju78

なんとなーくAmazonで漫画探していたら面白そうなタイトルを発見。
その名は「踏切時間」!(作・里好先生)

 
なんでも踏切前だけで物語が進行されるという、なんだか興味をそそる内容が書かれていました。

内容
【踏切】とそこで足止めされる女の子たちを描くオムニバス日常ショート。
カンカンをBGMに繰り広げられる小宇宙なドラマの数々。
女子高生同士の甘酸っぱいやりとりや、小学生たちの間で噂されるオカルト話、
踏み切りに佇む色っぽいお姉さんに憧れる男心など、踏切好きにはたまらないシチュエーションで贈る、オール踏切!!

 
え? これで話作れんの??

踏切で一体なにが起こるんだとなんだかめちゃめちゃ読みたくなって購入。

 
内容紹介にもあるとおり、この話はオムニバス形式になっており、各話で登場キャラクターが変わってきます。

すべて面白かったので、各話の魅力を全力でお伝えしていきたいと思います!!

すこーしネタバレ入りますので注意

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二人の青春

おかっぱのトモとお嬢様みたいな髪型したアイ。
二人の女子高生が踏切前でいつものように電車が通過するのを待っている時のお話なのですが、突然アイが「踏切をただ待つだけでいいのだろうか!!」とこの時間を青春に使おうと持ちかけます。

青春とは恋愛!!

でも女同士じゃ恋愛ができない。
そう言うアイに今までおとなしくツッこんでいたトモがキレるのでした……。

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あ^~

 
なかなかのいい展開でした。
電車が通過するときの更なるトモの衝撃発言に

 
僕は思わずにっこり

 
アイの表情やその後に冷静につっこむトモ。
なかなかに素晴らしい!!

僕はこの1話を読んで、あ、これやばいおもろいわ。と素直に感じました。

 
4話に続きが描かれているのですが、「鼻毛ボー太郎」という謎タイトルの本を読みながら、以前踏切前で言ったことを公開し涙を流すトモ。
しかし男気(女気)溢れるアイの言葉がかっこいいのです!!

 
この時の電車通過がオチなんですが、またまたいい終わり方。
これにはアイさんもまんざらでもない??

 

真島さんはエ○い

これはねぇ。はじめに言っておくけどすごいよ

 
本から真島さんの香りがしてくるんだよ!! (錯覚)

 
踏切を待っている田西という小さい坊主高校生。
そんな田西の前にはいつも電車を待つ真島エリコが立っている!

それもスカート短い!!!

そして長身の真島さんと背の低い田西!
もうすぐ電車がやってくる!!

ということは風が吹く!!!

 
そんなことを考えたり、誰とメールしてるのかとか色々な妄想しながら電車が来るのを待っているのだが、田西に気付いた真島さんが近寄ってくるのです!!

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「ほら 動くな。私がちゃんとしてやるよ」

ネクタイをなおしてくれる真島さん!!やばいっす!!!

 
これも6話に続きが書かれています。
いつものようにただ前に立っているだけで興奮する田西。

興奮したことの謝罪で頭を下げる田西!

目の前には真島さんのスカートが!!!

 
あーあ、こんな子が毎朝前に立ってたらなーあ!!

 
さぞかしいい青春を送れたことであろうか!!!

 

放課後アイアンメイデン

小学生の女の子のお話。

小さい時、踏切全体が化物に見えたという。
でももうそんな話を聞いてビビることはないと思っている。

しかしふと、クラスメイトのサトルが言っていた都市伝説を思い出す。

踏切の音には催眠効果があるのだと。
あの点滅を見てずっと音を聞いていると変な世界に連れて行かれるのだと!

 
急に怖くなり前を見ると、線路の向こう側に大きな変なものが!!

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そこでクラスメイトのサトルが言っていたお祓い的な呪文を思い出すのだが……

 
これがやばい。

 
破壊力ぱねぇ。

一気にこのホラー的要素を払拭するこの動作に、

 
これまた僕はにっこり

 
そしてこの話も続きがあります。
今度は友達3人とと踏切を待っていると、さらに追い討ちをかけるような怖い話を聞かされる女の子。
あのお祓いをもう一度やったりとかわええなーとか思っていたら、

 
最後の最後で友達のひとりから驚愕の一言が。

 
やっぱホラーですやん!!!

何回か読み直しましたよこの回!
あー、あの子のセリフに実はこの子は--。

なるほど面白い!!

 

先生といっしょ

タイトルだけ見るとなにかいかがわしい話を期待できるのだが、そうではない。

 
これが一番個人的にツボったギャグ回。

 
踏切で自分の学校の生徒を見つけたコワモテ(内面シャイ)教師。
そんな先生の心の声から物語はスタートする。

「声 かけるべきだろうか」

しかしなんの話をしたらいいかわからず、女子生徒の後ろで考え込む。

 
そして女子生徒(黒部)に視点に変わる。
この話は、なにか仕掛けてこようとしている先生の存在に気づきながら、必死に笑いを我慢するって内容なんですが、

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とにかく先生頑張れと応援したくなる不思議。
そして大人しそうに思っていた黒部さん、なかなかにドS

なかなかに心の声がキツイ黒部さん、めっちゃいいすっすね!!

 
このガタイのいい厳つい先生とおさげの内面ドSの黒部さんが織り成すバトル。なかなかいいものを見せてもらった。笑い声が漏れちゃうところとかけっこう好き。

これは続きがなかったのですが、2巻に出てくるのでしょうか。

 

踏切のポエト

踏切時間に恋愛ポエムを綴る元中二病女子高生。
しかしなかなか語彙力がなく、いつも最後のあたりでグダる。そんなお話。

一生懸命考えているのにポエムがだんだんと自問自答になっていく姿が面白い。
てかなかなかいいセンスはしてると思う。それも中二病時代の恩恵か。

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そしてなんかよくわからなくなってきたところの「ただのバカのぼやきじゃねえか」で笑った。

この子の中二病時代のポエム「地獄のキャノーラ油」もぜひ読んでみたい。そう思った。
2巻に出てくるのであれば頼みますよ!!

 
リリカルリリカル!!

 

16:9の四角の中のA-part・B-part

表紙の女子高生のお話。
映画部の男の子にショートムービーを撮影されている梓さんがとにかく美人!!
いい画になってます!

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これ2話連続構成になってるんですが、

 
2話目で「あああああああ!!!!」

 
ってなります。

この漫画最大の青春。
テーマが青春だから1つくらいこういうのもあるかなと思ってたけど、あるとやっぱ孤独人にはキツイ!!

 
いいなー!!!

いいなあああ!!!!

 
ここで出てくる梓はめっちゃ好みだし、男性諸君にはどストライクなはず!!!

 

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さいごに

踏切時間でなにをするのか読む前はわからなかったのですが、これは本当に斬新な漫画だと思う。
ウチの近くの踏切なんて車通り激しいし、踏切で青春なんて考えてことなんて1ミリもなかったのに、これを読んで、

 
ああ、ええな

 
と思った。
踏切でこんなドラマがあればなぁ。
踏切に真島さんみたいな子がおればなぁ。

もう遅いけど。

東京に住んでいる人は、ここに出てくる踏切は実在しているモデルがあるそうなので真島さん探しに行ったらいいと思う。
聖地巡礼みたいなやつ。

 
てなわけで今回は「踏切時間」感想でした。
ぜひ読んでみてください!!!

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