昨日GANTZ:Oを観て、無性にCGの女の子が気になりだしたアホな僕ですが、最近話題の女子高生CGキャラ『Saya』の表情テストが数日前に公開されてるのを発見しまして、見たらもうやばいですね。
驚愕の域ですぁ、コレぇ。
表情テスト動画
ね、これあかんやつや!
これとかもうパッと見で……いや何時間見てもCGだってわかりませんもん。
靴とか靴下とかもはや実在するレベル。
明日はsayaのローファー作例をメインに、MARIを使用したテクスチャ制作をご紹介していきます いらっしゃる方は宜しくお願いします~ https://t.co/WtQXcMwM9U pic.twitter.com/RKqqdwqtzu
— Yuka:Telyuka (@mojeyuka) 2016年2月22日
2015年に公開され、ネット界に衝撃を与えた『Saya』。
2016年Verではさらに進化し、「不気味の谷を越えたCGキャラクター」としてさらに話題になった。
製作者「TELYUKA」とは
2011年頃から、フリーランスの夫婦ユニット「TELYUKA(テルユカ)」として活動を開始。2人ともゼネラリストとして、国内外のプロダクションからムービーの制作やキャラクター関連のアセット制作を依頼されることが多く、最近はフォトリアルな作品を中心に活動中。オリジナル作品では、奥様の友香さんがディレクションを、ご主人の晃之(てるゆき)さんが技術面をリードすることが多いという。
出典:http://cgworld.jp/interview/201511-saya-telyuka.html
驚きなのが、夫婦2人で活動しているということ。
そして2人共CG系の学校や美大等には通っていなかったこと。
夫の晃之さんは就職後友人の勧めでCG制作にハマリ、妻の友香さんはゲーム会社でグラフィック系の仕事をやっていたそうです。
それぞれ色々な下積みを経て、ようやく2015年に本格的に動き始めたとか。
年々進化するグラフィック
2015年Verでは、まだギリギリCGだとわかるグラフィック。
新しく現在作成中の一人目の3DCG character「Saya」です、今年のクリカンではこちらのキャラクターを中心により実践的なワークフローを紹介させていただく予定です。http://t.co/0Q2zsW6Z73 pic.twitter.com/xgdYax7pp6
— Yuka:Telyuka (@mojeyuka) 2015年10月13日
そして現在の2016Ver
この1年ですでにCGを超え、来年には人類も超えるんじゃないかと。
こんなん惚れてまうやろ。
今後は2~3分程度の映像化を目指しているということで、期待が高まるばかり。
今後も定期的に表情テストとか見せていただけたら嬉しいですね。