いつもましろNOTEをお読みいただきありがとうございます。管理人のMiD(@mashironote)です。
PSVRが発売されて半年。
PSVR自体は定期的に使っているものの、ずっとテレビ台に置きっぱなしでごちゃごちゃ感がすごい。プロセッサーユニットもけっこうグラグラするし、取り出すときが大変。
我がブログでは周辺機器についての記事を扱ってはいるものの未だにスタンドを購入していなかったので、とりあえず一番高いスタンドを購入してみました。
みさなさんの参考になればと思っております。
KJH-PSVR PRO-005(Deyard Tech?)
今回購入したのは、PS4本体や、プロセッサーユニットやMoveまで、PSVR関係の必需品すべてを搭載できる充電スタンドです。
現在PSVRスタンドでベストセラーになっており、評価も高い商品。
開封
こちらが外箱です。高さは30センチちょい。厚さは10センチないくらいです。
メーカーは「KJH」というところらしい。
Amazonで見ると「Deyard」とか色々書かれていますが、KJHが正しい製造元なのでしょう。
内容物は、スタンドの土台(本体に繋ぐケーブルが内臓)と、引っ掛けるためのパーツが2つ分かれて入っています。
またUSBケーブルが1本添付されていました。
正面から見てみると、右側に電源ボタン、中央に4箇所USBポート。
そして左は電源を取るためのDC入力プラグの穴が(使い方は後述)。
PS4本体と、プロセッサーユニット、コントローラー2つ、Move2本が収納できるようになっています。
コントローラー類は充電も可能です。
PS4本体を乗せる場所にはなんとファンが2つも搭載。
夏場にはありがたい。
組み立てるとこのような外観になりました。
PS4本体を乗せる
このスタンドは
・PS4
・PS4プロ
・PS4スリム
の3種類に対応しており、どのPS4を持っていてもOKという神仕様。
つまみ(バネになっている)を引っ張ることで調整できます。バネなのでSlimを使っていてもグラついたりすることもないでしょう。
セット完了
乗せてみました。
あらスッキリ。
かなりコンパクトにまとまりました。
ヘッドホンまで掛けることができるのでありがたい。
PS4の電源と連動
PS4の電源を入れることで青色のランプがつきます。
このUSBポートで他の機器の充電やUSB機器が使用でき、USBのキャプチャ転送なども可能!
ちなみに付属してきたこのUSBケーブルですが、このUSB部分にコンセントアダプタを繋ぐことでPS4本体の電源を落としても充電されるようになるとのこと。
しかし元が短いので延長が必要かも。
レビュー
とにかくすっきりした!
ビフォーアフターの画像です。ちなみにテレビの位置はまったく動かしていません。
スタンドなしだとどうしても横幅をとってしまい、我がテレビ台ではこれ以上テレビが移動できないので助かりました。
左右に余裕が生まれるほどすっきりして嬉しい。
PS4本体のスタンド+冷却ファン・充電器がついている
PS4のファン付きスタンドの価格をAmazonで見ると、2300円。
Moveの充電器も純正以外の安いもので1500円とか。
そこからさらにプロセッサーユニットとかヘッドホン掛けもついているスタンドなので、お得感がやばい。
今Amazonで取り扱っているPSVRスタンドで、本体も乗せられるのはたぶんこの商品だけな気がします。
もちろん本体スタンドなしの商品の方が安いですが、その価格差をどう見るかはユーザー次第ですね。
スタンバイ中なら充電可能
本体の電源を切った場合、上で書いたように別途USBから電源供給しないと充電されません。
しかしスタンバイ状態であれば充電されているようなので、普段スタンバイにしている人は問題なく使えると思います。
総評
置き場がなくわざわざ収納ケースや箱にしまっているという声も聞きますが、スタンドさえあれば本当にスッキリと収納できます。
スタンド本体の素材はプラスチックですが安っぽさも特に感じないかっこいいデザインですし、機能も豊富でありがたい。
これからPSVRを買う方やスタンドを探している方がいればこのスタンドもぜひ検討してみてください。