よーし、ようやく13章キタ――(゚∀゚)――!!
ってところで、昨日こんな記事が話題になっていました。
「中村悠一氏、FF15のチャプター13にキレる」
というのも、
レイヴス役の中村悠一さんが、ラジオでこんな一言。
「これだけは言いたいんだけどさ、
チャプター13を作ったやつは俺は許さんからな」
え、どういうこと?
と、僕はこれからまさに13章に入るんですが何なんですこれ状態で記事を読んでたわけですよ。
この部分のラジオも聞いてみました。
どうやら、長い施設を補給縛りで進んでいく必要があり、それが辛いそうだ。
まあ、でも13章来ちゃったわけだし、本当にそうなのか行ってみるしかねーべ。
そんな感じで13章を始めてみました。
結論
結論から言うと、、
まあまあクソ。
ではこれから解説していきます。
戦闘シーンのキャプを貼り付けますが、ストーリー上のネタバレはほぼありません。
ノクト1人。指輪の魔法だけで進む
あ、ごめんこれだけちょっとネタバレかもしれん。そこまでじゃないけど。
13章でノクトの付ける指輪の魔法。
これだけで13章の7~8割くらい進めなければならない。
剣は使えません。
仲間とバラバラになっているので、ノクトさん集中攻撃。
こんな奴らも剣なしで挑む。
慣れれば攻撃を受けずに進めるようになりますが、それまでにけっこうかかった。
敵がウザイ
いかれちゃってる魔導兵がいるんですが、
そいつが完全にホラー。
めっちゃ脚速いんですわ。
最初の方はその魔道兵とエンカウントすると追いかけてくるんで、隠れられる場所に避難してやり過ごす感じなんですが、絶対バレないだろって思っても捕まる。
絶対に逃げられない。
マジ意味ねぇあの「隠れる」コマンド。
指輪の魔法が使い慣れていない状態で戦うので、最初はどうしたらいいかマジわからなかった。
めっちゃ逃げているうちに倒し方が分かりましたがね。
これから13章の方に魔導兵の倒し方を伝授しますが、
攻撃を仕掛けてくる瞬間に□ボタンを押す。
それを何度も続けると勝てます。
□を押しっぱなしにするとMPがどんどん減るので注意。
ああそうそう。
抱きついて自爆してくる魔導兵も邪魔。
倒れている赤く目が光っている魔導兵は、踏むと抱きついて自爆してきます。
抱きつかれたら○ボタン連打ですが、離れた直後に爆発する無理ゲー。
そこまで威力は高くないですがイライラはしますね。
レベルが低く、金がないと完全に詰む
中村氏の言う通り、13章ではずっと建物内にいます。
それも、このFF15ってモンスターとか倒してもお金が一切入ってこないんですよ。
半分くらい進むとアイテムの自動販売機みたいのが置いてあるんですが、金がないと買えない。
レベルが低い状態で望むとそれだけでキツいというのに、アイテムが買えないという
「ハハ、冗談よしてくれ」状態に陥る。
敵の施設でなんで金ちゃんと払わにゃいかんのだ。
8割くらい進めると魔力が戻り、アンブラによる「過去に戻る」が使えるようになるので、最悪戻ってレベル上げすることは可能だと思います。
でもそこまでたどり着けないと詰む。
中ボスみたいなのも何体かいるのできつい人にはかなりきついでしょう。
ひたすら長い
13章はおよそ2時間半から3時間ほどかかります。その間ひたすら施設内を上で書いた奴らと戦いながら歩いてます。
時々館内アナウンスみたいなので放送されるヒロシの声を聞いて進んでいくのです。
唯一の救いは、今までどおり次に行く場所がマップ上に表示されること。
これだけはありがたかった。
でも途中疲れてきたあたりで「ドアの開閉を組み合わせて進む」みたいな、いきなりRPG要素出してきたのは若干イラッときた。
13章がここまで長いとは知らんから、いつ中断したらいいかもわからない。
結局最後まで続けましたとも。
まとめ
レベルは50以上あれば余裕。アイテム少なくても死ぬことはない。
40台前半はアイテムがそこそこあればいけるかも。
30台は無理じゃね?
って感じです。
この13章に関してはパッチ出すという対応してくれるそうなので、これから始める人は大丈夫かもしれないですね。
9章以降はレベルがほとんど上がらないので、レベルはオルティシエに来る前にあらかじめ上げておいたほうがいいです。
13章も終わったし、あともう少しでクリアか。
クリア後が長そうなので楽しみはこれからですがね!