いやー週5回のオンライン会議はけっこう大変。
大人数でやるものだから、ZOOMのギャラリービューでたまに固まるんですよ。
MacBookってWi-Fi(無線)でネットをするのがけっこう普通な感じなんですが、有線で繋ぐとどうなるんだろうということでこれを購入しました。
Satechiのイーサネットアダプターというもので、これを使うことでLANケーブルを接続できるようになります。
これを使った結果速度などに改善はあるのか試していきましょう。
Satechi イーサネットアダプターレビュー
外観チェック
こちらがパッケージ。
毎度思いますがSatechi製品は箱からかっこいい。
カラーはスペースグレイのみ。中央にSatechiロゴが白く印字されていますが、まったく邪魔になりませんね。むしろこのワンポイントのロゴがないと引き締まらない気がします。
スペースグレイはMacBookシリーズのスペースグレイと同色。
このように重ねて置いてみても、まるで純正なカラー設定。
アダプター本体に挿せるのはLANケーブルのみ。いたってシンプル。
そしてMacBookとの接続はもちろんUSB-C。この部分も本体のようなデザインになっていてこだわりを感じます。
接続
接続方法ですが、ただ単にこうやってLANケーブルを挿すだけです。
ドライバ不要なので、ほんと挿すだけで勝手に認識してくれます。
無線と有線の速度の違い
こちらがお昼ごろの自宅の回線速度。47Mbpsという、まあ普通な速度です。
これが有線接続の速度。測った時刻は同じです。
数値は87Mbpsと約倍の速度に。
我が家では早い方です。
まとめ
Wi-Fiだとどうしてもルーターの性能が良くてもオンライン会議などでやや不安定になるのは付き物ですが、有線は比較的安定した状態で高速です。
実際ZOOMでも優先にしてからめっちゃ安定してます。
大切な時にフリーズしてしまった!ということがないように、自宅では有線で使用していこうと思います。
これはいい買い物でした。