MacBookProを買ったら必ず必要となるUSB-Cハブ。
Macに直接くっつくように装着できる「一体型」と、USBケーブルが伸びた状態で挿さる「ケーブルタイプ」の2種類ありますが、わたし的に見た目がカッコいい直接挿さるタイプを買いたいと思い色々調べてみました。
ハブは種類が結構あるのですが、Amazonのサクラチェッカーを使ったらほとんどヤバそうで、唯一ちゃんとしてそうなものが今回購入したこちら。
価格は正直高すぎるのですが、多くのMacbookユーザーも使用しているのをブログやYouTubeで発見したので、それを信じて見ることに。
Satechi(サテチ)Type-C アルミニウム Proハブ レビュー
Satechiってぶっちゃけ初めて聞いたメーカーなんですけど、Macアクセサリ界では有名だったんですね。
もちろん購入したのはボディと同色のスペースグレイ。
7-in-1 USB Cハブ
- Thunderbolt 3
- USB-Cポート(非Thunderbolt)
- USB 3.0ポートx2
- SD/Microカードリーダー
- HDMIビデオ出力
一通りのケーブル類が使える7-in-1設計のハブになっています。
SDカードとMicroSDカードが別々に挿すことができるようになっているので、変換アダプタが無いときでもPCに読み込むことができるのも便利。
USBはもちろん3.0。2つあるのでファイルの受け渡しなんかもしやすいですね。
HDMIやThunderbolt 3も備わっているので、PCモニターへの映像出力も可能なのは便利。
実際使ってみましたが問題なく出力できました。
スペースグレイの色合い
ほぼ同じ・・・と言いたいですが、ハブのほうがやや色が濃いですね。
光の加減によってはドンピシャになりますが、少ーしだけ濃いのは間違いない。
色が完璧マッチするハブは調べていてもなさそうだったので、これがサードパーティ製の色再現の限界なんだろうなと思います。
とは言いつつも、色の差に関しては装着していても違和感は感じません。
間違ってMac本体と違う色を買わないかぎりマッチするでしょう。
ハブを触った感触はMac本体とまったく変わらず、光沢感も見事に再現されています。
良かったポイント
メーカーロゴが裏面に描かれていること。
つまり、Macに装着している時はロゴ類が表に来ない。
なので見た目が非常にスッキリしています。
とにかくロゴを前面に出してくるメーカーと違い、この控えめな感じが好きです。
残念ポイント
使っていて唯一残念だと思ったのは、SDカードが裏面になる点。
どうしてこうなったかは謎。
わかってしまえば次回挿す時に間違えることはないのですが、なんだかこれだけ裏なのでしっくりこない。
せっかくメーカーロゴも見えないようにデザインしてあるのに、SDが逆という絵が描かれているのがなんか残念。
まとめ
SDが逆に挿さる見た目の問題以外は1週間使ってみた感じ全く問題ありません。
Amazonのレビューにあったのですが、これを使うとWi-Fiに繋がらなくなるとかそういうのは一切ないです。
サポートもしっかりしているようなので、高いですが価格に見合った製品なのではないかと思います。
Mac自体が高いので周辺機器を安くしたい気持ちもありましたが、おそらくこれが一番良く使う大事なアクセサリだと思うので奮発しました。
安い一体型買って接続部が脆かったらと思うと・・・(考えたくない)
他のSatechi製品もかなりおしゃれなので、今後もこのメーカーを取り入れていきたいと思っています。
以上、MiD(@mashironote)によるatechi(サテチ)アルミニウムProハブのレビューでした。
HDMIの代わりにLANポートが付いたハブはこちら