我が家にもついに!
ついにあの都市伝説かと思っていた回らない電子レンジがキタ――(゚∀゚)――!!
かれこれ10年近く、ごく普通の回るレンジを使っていたわけですよ。
しかしそろそろいかん、と。
もうコンビニ弁当が回らんレンジはあかん、と。
大きな弁当買うと回らずに、片側ずつ温めている人は僕だけじゃないはず。
そんな面倒で嫌な思いはもうオサラバだ!!!
我が家にはもうこれがある!
東芝 簡易スチームオーブンレンジ 石窯オーブン ER-P6-W
売り上げランキング: 69,095
スペック
機能
仕様
公式HPより:http://www.toshiba.co.jp/living/microwave/er_p6/index_j.htm
石窯オーブンの特徴
高火力による熱風で、ムラなくキレイに焼き上げることが可能!
それもノンフライ調理なのでとてもヘルシー。
またトースト機能があるので、食パンを焼くこともできます。
トースト機能が付いているレンジは意外と少ないんです!
この商品は石窯オーブンシリーズの中で一番安いグレードですが、
上位機種では
・オーブン+過熱水蒸気
・スチームトースト
・グリル調理
等の様々なオーブン調理が可能です。
開封していく
では開封していきますよ!
これでも石窯オーブンシリーズの中ではスリム型らしいんですが、
箱は結構でかい。
廊下で持っていくのに若干苦労しました。
開梱方法が書いてあります。
でもこの出し方結構難しくて。
なんかかんな感じにダンボールを横にして、スライドさせていく方式に。
この方法は簡単に取り出せていいです。
でも、ドア側を下にしないように注意してください。
僕はドア側下にして、出たときゴツンっていったんで……
無事でよかった。
出てきました。
綺麗なホワイト。黒と白で引き締まって見えますね。
ドアを開けると、付属の角皿が。
その中に説明書が入っていました。
注意書きも入っていますのでよく読んでおきましょう。
特にこの角皿は、レンジ機能時に入れると火花が出て大変危険とのこと。
火事にならないようによーく説明書を読みましょう!
説明書には様々なモードの詳細や使い方が。
また「オートメニュー」でできる料理のレシピがたっぷり。
試す機会があるかはわかりませんが、これだけのものがオートでできたらすごい。
中はこんな感じになっています。
中の幅が39センチあるので、大きいコンビニ弁当も問題なく入りそう。
いざ、設置!
リビングの冷蔵庫の上に乗せました。
小さい冷蔵庫ですが、それでも全然余裕に乗っかります。
前の方にもスペースができて、なにか置いておいても問題ないです。
試しにおかずを温めてみた
夕飯の冷めたおかずを温めてみました。
ここの「あたためスタート」ボタンに、「1おかず」「2ごはん」とあって、
「あたためスタート」を1回押すと、おかずを。
そして2回押すとごはんをオートで温めてくれる機能があります。
温度センサーが付いているらしく、自分で時間を設定する必要がないんですね。
はへー。
そのほかにも、「ワンタッチ」というボタンがあります。
よく使うであろう4つの品が書いてあり、それを押してスタートさせるだけでいい感じに温めてくれます。
牛乳をためしにワンタッチモードで温めてみたところ、ずいぶん長い時間温めてるなーと思って覗いてみたところ、
「冷却中」と表示が出て、温度調節をしてから終わるようです。
気になる温め具合ですが、淹れたてのコーヒーのような少し熱めで非常にいい感じでした。
それ以外の冷凍食品だったりは、通常のレンジの使い方と同じで、
「レンジ」→「○分○秒」→「あたためスタート」で温めます。
まとめ
今回初めて回らないレンジを導入してみたわけですが、
回らないとすごい違和感がw
「ええぇ、ホントにあったまってるのかよ」
と、そんな感じなんですが温まってる不思議。
まだ使用して数日なので、なにかいい点悪い点が見つかれば追記していきたいと思っています!