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【2020年版】ドロップハンドルのおすすめミニベロロード10選

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DAHON(ダホン) Dash Altena

 
ロードバイクに乗ってみたい。ドロップハンドルを握って自転車をこいでみたい。
でもロードまで買うようなガチな気持ちではないし、置き場に困るし・・・

という方。
ドロップハンドル付きミニベロ(ミニベロロード)があるのをご存知でしょうか。

ミニベロとは簡単に言うとタイヤの小さい小径車のことです。
折りたたみ自転車サイズといえばわかりやすいでしょうか。

女性でも気軽に乗れて、小回りが利くので街乗りには最適です。
大きいロードに乗るのは不安だという方でも、モデルによっては2サイズ用意されていたりとバリエーションも豊富。

また小さいので普通の自転車よりも置き場に困りません。
デザイン性もよしでロードバイクに乗った気分に充分なれるドロップハンドル搭載のおすすめを10台厳選しましたので見ていってください。

折りたたみ式のミニベロは正式には折りたたみミニベロですが、今回は「ミニベロ」として統一します。
2019年版に書き直しましたがスペック・写真に誤りがある場合がございます。詳しくはメーカーHPにてご確認ください。

2019年版おすすめミニベロロード

tern(ターン):Surge

tern縲€Surge

アーバンスポーツクロスオーバー。
~新たな感性が躍動する、利便性とスポーツの融合~

都会での移動だけでなく、ロングライドなど多彩なシーンでの活躍が期待される。
攻撃的で美しいホリゾンタルのシルエットと
451規格の20"ホイールがよりスポーティさを強調する。
ライダーを新たな水準へと沸き立たせる相棒は、見るものの心を奪い取る。

http://www.ternbicycles.jp/2017/products/Surge/

スペック

ホイール:20インチ
重量(約):9.7kg
フレーム:アルミ
コンポ:SHIMANO CLARIS

 

ポイント

僕の知っているミニベロの中で一番かっこいいモデル。
アルミフレームで若干他のモデルに比べて重量がありますが、それを気にさせないオシャレさ。
つや消しブラックの他に、レッドモデルもあります。

通常のミニべロよりもステアリングのへッド位置が高く、ミニベロ特有のハンドリング時のふらつきが軽減され、より安定したコーナリングを行うことができるとのことで、走りの面でも心配ない。

また驚いたのが値段。
定価で10万円を普通に切っている。
このデザイン性で価格なら即買いでもOKなのでは?

カラーはブラック・シルバー・レッドが用意されています。

 

 

RALEIGH(ラレー):RSW Carlton(RSC)

RSW Carlton(RSC)

1965年に小径車の礎を築いたラレーの思想から、現代のコンパクトフラッグシップモデルを目指し、辿りついたのは、数多くの共感を獲得したカールトン・スチールロードコンセプトの導入。
細身の完全水平トップチューブのフレームには、特殊工作を多用。
さらにリヤ11段に進化したSHIMANO 105を採用し、56Tラージギヤも装備した。

http://www.raleigh.jp/bikes2015/4377.html

スペック

ホイール:20インチ
重量(約):9.2kg
フレーム:クロモリ
コンポ:SHIMANO 105

 

ポイント

レーシングカーや戦闘機のフレーム用チューブも手掛けてきたREYNOLDSのクロモリチューブを使用。
SHIMANO 105ブレーキ搭載でよく効く。安全・安定した走行が可能です。
ブラケット・レバー形状が全面的に見直され、さらに操作性が向上しているとのこと。

価格は10万を超えますが、クロモリフレームにシマノ105なので妥当。むしろ安いのではないでしょうか。
カラーはこの一色だけのようですが、男女問わず乗れるシンプルでスタイリッシュなデザインです。

 

 

DAHON(ダホン):Dash Altena

DAHON(ダホン) Dash Altena

街乗りからロングライドまで多様なシーンに対応できるクラシカルフォールディングバイク。
新たにShimano Clarisを採用したDashシリーズのスポーツ仕様となるモデル。上品さ漂う新色2色のM/Lふたつのサイズ展開。

http://www.dahon.jp/2017/product/bike/dashaltena.html

スペック

ホイール:20インチ
重量(約):10.8kg
フレーム:アルミ
コンポ:SHIMANO CLARIS

 

ポイント

折りたためなさそうで折りたためる自転車。
フレームの2カ所のロックボルトをアーレンキーで180度回転することで、折り畳みの固定と解除を行うことができます。
折りたたむとちょうど半分位のサイズになるようです。

カラーはホワイトの他にバーガンディというワインレッドのような赤があり、サドルやハンドルが茶色でおしゃれ。クラシカルなデザインで人気です。

 

 

DAHON(ダホン):Mu Elite

Mu Elite

ドロップハンドルへと新しく生まれ変わったフラッグシップ。
Shimano 105 STIレバーの採用で操作性は大幅に向上。ハンドルポスト長の変更により、
さらにアグレッシブな走りの実現と、折り畳みサイズのコンパクト化を叶えた。

http://dahon.jp/2016/product/Mu_Elite/index.html

スペック

ホイール:20インチ
重量(約):10.0kg
フレーム:アルミ
コンポ:SHIMANO 105

 

ポイント

こちらも上で紹介したダホンというメーカーで、折りたためるドロップハンドル付き自転車。
セミディープリムの451ホイールと耐久性・グリップ力に優れたSchwalbe Duranoによる高い安定感が走りの要となる足回りを支えてくれます。

ホイールやタイヤにメーカー等の名前が入っていてカッコイイ。
値段は張りますが末永く使える自転車です。

 

 

Pacific(パシフィック):Reach R20

Reach R20

2005年の発売以来、REACHが一貫して目指してきたのは、「小さく折畳めるロードレーサーによるパフォーマンスの追求」です。
世界中の代表的な小径車の生産を、文字通り一手に引き受けているPacific社ならではの、膨大なデータの蓄積とノウハウの全てを注ぎ込み、当時としては稀有な存在だった451サイズのタイヤの採用に踏み切り、その時々の最先端のトレンドを取り入れながら進化させて来ました。
そしてここに、第4世代となる最新型REACHが誕生です。
トレンドを取り入れた前後ディスクブレーキの採用、さらなる軽量化、フレーム剛性強化、画期的なサスペンション硬度変更システムなど、全てはパフォーマンス向上のために、現在Pacific社の持てる技術の全てを注入しました。

http://pacific-cycles-japan.com/reach/reach_r20.html

スペック

ホイール:20インチ
重量(約):10.5kg
フレーム:アルミ
コンポ:SHIMANO TIAGRA

 

ポイント

前後ディスクブレーキなど細部までこだわり抜いた自転車。
こちらも折りたたみ式なのですが、DAHONの自転車よりもコンパクトに収納できる。

reach_r20_white_fold_complete

フルで折りたためば、このようにほぼ20インチのホイールサイズまで小さくできるので、輪行などの移動手段を用いる方にはおすすめできます。
ただ、表面的なスペック的を見ただけですが値段が妙に高いので躊躇しますね。

 

Bonnet Noir(ボネノワール):16" ALIZE GR

ALIZE GR

フロントには大型の砲弾型バッテリーライトを装備しよりクラシカルな雰囲気を主張。リアにはバッグなども装着しやすいオリジナルデザインキャリアも付いているので、ちょっとしたツーリングからロングツーリングまで使用用途はあなた次第。街中にも映えるデザインは普段の生活のちょっとしたアクセントになることでしょう。

http://www.be-all.co.jp/bikes-16alize-gr.html

スペック

ホイール:16インチ
重量(約):12.9kg
フレーム:クロモリ
コンポ:SHIMANO SORA

 

ポイント

クラシカルデザインのフレームに16インチと小さなホイール。
大きなポイントは「砲弾型バッテリーライト」と後ろについた「キャリア(荷台)」ですね。
周りからの注目を引くのは間違いなし。

小径タイヤですが、振動吸収性がいいクロモリフレームを使用しているので走行面も乗り心地がいいに違いない。
とてもかわいらしくおしゃれな外観で、カラーはピンクやライトブラウンもあり、主に女性向きかもしれません。

 

 

a.n.design Works(エーエヌデザインワークス):CDR216

CDR216

コンポーネントにSHIMANO CLARIS(クラリス)2400を採用し、「STI」を装備した16段変速。
リヤはカセットスプロケット&クリックリリース仕様となり、カスタマイズで上位のホイールへの換装も容易くなりました。

数量限定の特別仕様。本格的なカスタマイズを見据えた方にはまたとないチャンスです。

http://www.and-style.com/cdr216/

スペック

ホイール:20インチ
重量(約):11.0kg
フレーム:アルミ
コンポ:SHIMANO CLARIS

 

ポイント

街乗りからロングライドまでを最適にこなす、SHIMANO Claris 2400(外装16段変速)。
ロスの少ないスムーズなギアチェンジが可能です。

地味に嬉しい駐輪に不可欠なスタンドが標準装備されています。
カラーも4色ほどあるので好きな色が見つかるかも。
値段も破格!この価格でブレーキにシフターがついているものはあまりないでしょう。
数量限定の特別仕様とのことですのでお早めに!!

 

 

FUJI(フジ):HELION R

FUJI HELION

FUJIのリアルスポーツミニベロ「ヘリオンR」。細く美しいカスタムバテッドクロモリフレームにSTI仕様のシマノCLARIS搭載でコンパクトボディながらロードさながらの本格走行を可能にする。 44cmサイズは小柄な女性でもジャストフィット。

http://www.fujibikes.jp/2017/products/helion_r/

スペック

ホイール:20インチ
重量(約):10.0kg
フレーム:クロモリ
コンポ:SHIMANO CRALIS

 

ポイント

このFUJIの「HELION」シリーズは、クロモリフレームで乗り心地のよさを出しながら、低速域はもちろん高速域でも安定した走行が可能です。
「Elios2 Chrome-Molydenum」というクロモリのフレームでありながら強度を落とす事無く軽量化されている素材が使用されているのも特徴。

ミニベロ特有のキビキビとした乗り味ではなく、ロードバイクのような安定感が持ち味とのことで、乗り心地が非常に気になる一品。
写真を見ているとかなり小柄に見えるので、メーカーの言うとおり小柄な女性でもジャストフィットするはず。

 

 

GIANT IDOM 0

GIANT IDOM 0

ロードバイク譲りの軽量アルミフレームとロード系パーツが、20インチ小径車の常識を覆すスポーツ走行を実現。
走りの軽さと振動吸収性をバランスした25mm幅※タイヤタイヤとドロップハンドルの組み合わせで、
フルサイズロードバイクに迫る走行性能を獲得。

http://www.giant.co.jp/giant17/bike

スペック

ホイール:20インチ
重量(約):9.2kg
フレーム:アルミ
コンポ:SHIMANO TIAGRA

 

ポイント

シートポスト(サドルの棒)がカーボン製で軽量にも優れている。振動吸収にはもってこいのパーツ。
また25mm幅タイヤで路上での安定した走行が可能。
20段変速でどんな道も楽々走れちゃいます。

ロードバイクとミニベロの中間としてとても評判がよく、ミニロードと呼ばれている一品。

今年のモデルはつや消しのブルーになっており、落ち着いた感じがグッド。
個人的には前の型のブラックならなお良かったですね。

 

GIOS(ジオス):PANTO

GIOS PANT

ロードメーカーGIOSの小径車。20インチ 451タイヤを装備。
シマノ TIAGRA リア 10速のドロップハンドルバイク。カーボンフォークに細身のクロモリフレーム、ロードキャリパーブレーキ、STIレバードロップでかっこいいです。
ロードレーサーをそのままコンパクトにした設計で爽快!

http://www.chari-u.com/gios/giosminivelo/01_panto.html

スペック

ホイール:20インチ
重量(約):9.7kg
フレーム:クロモリ
コンポ:SHIMANO TIAGRA

 

ポイント

デザインも細身でスタイリッシュ。
カーボンフォークは軽量なだけでなく、振動をマイルドにしてくれる効果があるので、フロントフォークにカーボンを用いることによりハンドルから伝わる路面の衝撃を大幅にカットしてくれます。

また、高速巡航性能に優れている451サイズのエアロホイールで、どちらかというとスポーツ思考とのこと。しかしながら最新のコンポを搭載しており、長距離走行にも優れています。

A-CLASS完組ホイール「FOLEX RACE」は、定価で6万円以上のパーツです。それを標準装備しながらこの価格は破格!

 

まとめ

以上10台おすすめを紹介してきましたが、中でも個人的におすすめなのは以下の3台です。

・tern(ターン):Surge
・a.n.design Works(エーエヌデザインワークス):CDR216
・FUJI(フジ):HELION R

価格が10万円以下であり、価格以上の能力を発揮してくれそうです。

ぶっちゃけミニベロで10万円を超えるようであれば、もう少しでマジモンのロードが買えてしまうんですね。
今回はロードまではいかないけれど・・・というスタンスで紹介したかったのです。まあ高いのも入れちゃいましたが。
もちろん高いのにはそれだけの理由があるんですよ?

 
もし10万円以上出せるというなら、僕は「GIANT IDOM 0」をおすすめしたい。
この中でもロードバイクに近い存在であり、定価12万円と手が出なくもない価格帯だからです。
毎年のモデルがカラーが変わるので、今回のブルーがだめというなら諦めてください・・・

 
ロードまではいらないけど、近い体験をしてみたいという方はこういったモデルもあるんだよというのが今回伝わればいいなと思っています。
何とも言えないんですが、もしかしたら需要的にも、こういったミニベロのほうが盗まれるリスクも少ないかもしれません。

少しでも参考になったのであれば幸いです。

 

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