iPhone SEからの機種編でXSを本日入手いたしました。
いつもはサードパーティー製のコスパの良いケースを買うのですが、本体が15万円もするとあって今回はケースにもお金をかけてみました。
購入したのはapple純正の「レザーケース(ブラック)」
今回は開封・装着レビューを行いたいと思います。使用感は後日追加します。
XとXSはケースの互換がないので注意
え、まじでええええ!!?
iPhone XSにiPhone X用ケースは使えるか検証 | iPhone | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤) https://t.co/IfN4kyX6dI #Zenback @idanboさんから
— MiD(ミッド) (@mashironote) 2018年9月20日
iPhoneXとXS、寸法は一緒だけどカメラサイズが違うとかいう罠。これ使いまわせると思ってXS用って書き換えただけのケース販売会社ヤバそう。
— MiD(ミッド) (@mashironote) 2018年9月20日
先日話題になったのですが、「X」と「XS」は寸法は同じでもカメラサイズが違うらしいです。
ハマるにはハマるのですが、カメラ部分に隙間ができたり装着しづらいと記事に書かれています。
また純正のフォリオケースがXとXSでフタ側のHall Effect sensorの位置が違うらしく、フタを開いてもスリープ解除されなかったとのこと。
現在Amazonのケースを覗くと、XとXS両対応表記になっているものがほとんどなので購入時は注意しましょう。
ではさっそく開封
箱も純正シリコンケースのちゃちなプラスチックと違い、iPhoneが入っているような本格的な箱に入っていました。
開けた瞬間、この渋い黒をみて思わず「Oh...‼」
使い込む前からいい感じ出しすぎ。
純正にのみ許されたリンゴちゃんマーク。
裏側はそんなに人に見せる機会もないですが、会社のデスクとかで裏面にしておくとわかるひとには声かけられるかも(知らんけど)。
ケース内側がマイクロファイバー。
実際に毛が生えている感じではないですが、本体裏面のガラスを守ってくれそう感はおそらくケース界No1でしょう。
わかるかな。絨毯みたい。
下側にはiPhoneという名の刻印が。色々こだわって作られてますね。
ケース装着!
箱にも書かれているんですが、上部分を先にはめて、それから下側をぎゅっと入れます。
わりとすんなりスムーズに装着できました。取り外しもしましたが、程よい硬さで外れやすくもなくゆるくもなく。絶妙。
わたしの本体はシルバーですが、このステンレスの輝きとブラックが見事にマッチ。
本体も黒系だと黒くなりすぎてちょっとつまらないかもしれませんね。
横のスイッチ類の部分だけプラスチックになっています。
しかし安っぽさは特になし。がたつきもなくしっかりとした凹凸があるので手元を見なくても簡単に目当てのボタンにたどり着けるはず。
カメラ部分について
えっとですね。
冒頭でXとXSでカメラ部分が違ってくるので穴がズレるという話をしましたが・・・
「XS」って箱に書いてあるよねぇ・・・。
おかしいぞ。X用でXSに装着した画像と同じく右側に若干隙間があるんだよなぁ。
装着のし辛さはゼロだったんですが。
ほんの0.5mmくらいなんですが隙間空いてます・・・。
隙間の謎は不明ですが、ケース自体は素晴らしいクオリティなのは間違いない・・・?
この隙間の謎はワイだけかな?
まとめ
とりあえず開封レビューをしましたが、ブラックはかっこいい。下手に変な色に挑戦するより無難な色ですね。
握った感じはサラサラなので、外で使っていて落とす可能性はあります。
ケースだけではなく、ガラスフィルムも絶対にしておくべき。
ガラスが貼ってある感が嫌いな方は、わたしも貼っている全面タイプのガラスを購入しましょう。
貼ってあるのはこちら!↓