どーもMiD(@mashironote)です。
ついに5万もするPS4Proを買ってもうた。
買おうと思ってはいましたが買うタイミングがなかったというか、常時Amazon在庫切らして転売のやつしかなくてですね(2017年購入当時)。
ネットのヨドバシとかの家電系サイトも在庫ないし、価格.com見ても売ってはいてもどこも通常価格ではない。
でもネットで情報を見ると、店舗で普通に買えるという方が多く、とりあえず近所のヨドバシに電話。
「在庫豊富にご用意しております」
「今から行くわ抱っこして待っとれ」
そんなわけで
PS4Pro買いに行ってくるでー
— ましろNOTE(中の人) (@mashironote) 2017年2月16日
徒歩10分でいけるヨドバシ行ってまいりました。
でもほんと普通に売ってて草
箱と付属品
けっこうでかい!
店員さんも袋に入れるの結構苦労してたっぽい。
実際持ってみるとクッソ重いし。
家近くてよかった。
通常のPS4の箱サイズの違い。
そこまで変わらないけど、Proのほうが大きい。
付属品
・「プレイステーション 4」本体 (PlayStation®4 Pro、HDD 1TB、本体色:ジェット・ブラック) × 1
・ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK®4) ジェット・ブラック (CUH-ZCT2J) × 1
・モノラルヘッドセット × 1
・電源コード × 1
・HDMI®ケーブル × 1
・USBケーブル × 1
ノーマルPS4と変わらないようですね。
外観レビュー
マットなブラックですね。
開けた瞬間細かいゴミのようなものが付きまくっていました・・・
木屑みたいのは一体なんなんだ。
この3段構造みたいなデザインがイカしてる。
裏面はデザイナーの遊び心が素晴らしい。
ゴム足部分がコントローラーの「○」とか「△」になってるんですね。
大きいんですが、幅は細くてスリム。
立ててもカッコイイ。
寝かしてみるとこんな感じ。
前面にはUSBポートが2つ。今までと一緒ですね。
裏面はノーマルと一点の違いが。
USBポートがひとつ追加されました!
PSVRユーザーには実は嬉しい改良。
コントローラーですが、久々にブラック持ったけどやっぱかっけえわ。
男は黒だねやっぱり。
ノーマルPS4とサイズを比べてみた
性能比較
PS4Pro(CUH-7000BB01) | CUH-1200 | |
メインプロセッサー | Single-chip custom processor CPU : x86-64 AMD “Jaguar”, 8 cores GPU : 4.20 TFLOPS, AMD Radeon™ based graphics engine |
Single-chip custom processor CPU : x86-64 AMD “Jaguar”, 8 cores GPU : 1.84 TFLOPS, AMD next-generation Radeon™ based graphics engine |
メモリ | GDDR5 8GB | GDDR5 8GB |
ハードディスク | 1TB×1 | 500GB |
外形寸法 | 約 295mm×55mm×327mm(幅×高さ×奥行き) (最大突起含まず) |
約 275mm×53mm×305 mm(幅×高さ×奥行き)(最大突起含まず) |
質量 | 約 3.3kg | 約2.5kg |
光学ドライブ(読み出し専用) | BD 6倍速CAV DVD 8倍速CAV |
BD 6倍速CAV DVD 8倍速CAV |
入出力 | Super-Speed USB (USB 3.1 Gen1) ポート×3 AUXポート×1 |
Super-Speed USB (USB 3.0)ポート×2 AUXポート×1 |
通信 | Ethernet (10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T) IEEE 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth® 4.0(LE) |
Ethernet (10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T)×1 IEEE 802.11 b/g/n Bluetooth® 2.1(EDR) |
電源 | AC 100V, 50/60Hz | AC 100-240V, 50/60Hz |
消費電力 | 最大310W | 最大230W |
動作環境温度 | 5℃ - 35℃ | 5℃ - 35℃ |
AV出力 | HDMI®出力端子(4K/HDR出力対応) 光デジタル出力端子 |
HDMI™出力端子 光デジタル出力端子 |
サイズ比較
僕が今まで使っていたのは「ソードアート・オンライン ゲームディレクターズ・エディション 《Aincrad》 Model」です。(CUH-1200A)
SAOモデルといってもベイカバーが付属しているだけなんですけどね。
現行のスリムモデルよりも少し大きめなノーマルPS4ですが、Proと幅はほぼ変わらず。
高さ、奥行が2センチくらいずつ大きいようです。
2段っぽく重なっている旧デザインが3段になっているのでどっしりした感じに。
重そう。
実際800gも重くなっているそうな。
裏側の差し込み口が左右逆になったんですね。
どういう意図があるんだろ。
そしてコントローラー。
外観的な違いはないんですが、進化した部分が一点。
この「C」のタッチパッド部分。
上の部分が細く光るんですよね。
今までのは光らなかったから調べたら、
「CUH-ZCT1シリーズは、タッチパッド部分のライトバーは光りません。」とのこと。
ここは地味にビビった。
意味があるのかは不明!
http://manuals.playstation.net/document/jp/ps4/basic/pn_controller.html
画質の違い
すまん、正直わからんwww
旧型のキャプと並べてようやくわかるレベルなんでしょうね。
比較してどうのっていうのはそもそも4K対応テレビ買ってからでしょう、うん!
でも先日話題になった「ブーストモード」なんかで対応ソフトがヌルヌル動くっていうんでそれは楽しみかも。
でも僕がこのProを買った理由はPSVRのため。
けっこう違うという声をたくさん聞くし、PSVR系記事散々作ってる人がノーマルPS4じゃアレなんで。
なので比較記事作ったらここにリンク貼ります。
PS4Proはどこで購入できる?
Amazonは基本的に今は在庫切れで、他のお店が少し高い値段で販売しているといった状況(2017年購入当時)。
たまに在庫復活するんですが、発見できるかは運。
僕は毎日毎日Amazon見ていましたが結局Amazonで買えず、ヨドバシで買った直後Amazon見たらあるし。
AmazonでPS4Pro在庫復活しとるよ
— ましろNOTE(中の人) (@mashironote) 2017年2月16日
でも数時間後また見たらなくなってました。
基本48,578円超えてたら転売屋さんなので注意。
別にそこから買ってもいいんですが、ヨドバシで買うとポイント5%付くんで、実質転売屋さんと5000円くらいの差が付いちゃいます。
なのでなるべく普通のネット通販よりも店舗へ問い合せて買いに行ったほうがいいと思います。
昔は在庫確認で電話って普通だったんですけど、ネット社会になってからはネットじゃないと買えないって思ってしまうんですよね。自分もそうですけど。
店を一件ずつ回るよりも電話ですよやっぱり!