現在メインで使用しているカメラと便利なカメラグッズ(アクセサリ)などをまとめてみます。
一眼デビューしたのは8年前で、主に風景・街撮りメインです。
色々と試行錯誤の状態ですが、今レンズ沼にハマらないよう頑張って踏みとどまっている状態であります。
興味があればぜひ最後まで読んでいってください。
カメラボディ
Canonのフルサイズの中では一番安いボディ。
シャッター音も「ジャコッ」という感じで写真撮ってる感じがパない。
Kissシリーズなどの入門機と比べてボタンの種類が多く格段に使いやすいです。
しかし割と低感度からノイズが乗りやすいのが欠点かなと。
AFポイントも中央に寄っていて使いづらいという声も非常に多いですが、そのへんは練習と技術でカバーですね。
レンズ
レンズフィルターは「Kenko 82mm」
最強の解像度を誇る「SIGMA Art レンズ」
人を撮れば簡単に毛穴まで写せるほどの怖いレンズです。
レンズフィルターは「Kenko 67mm」
白レンズの70-300mに匹敵するのでは?と言われている性能の持ち主。
爆速すぎると評判のAFはまさにそのとおり。
「ッ」という感じで瞬きする前にAF終わっちゃってる感。AFの迷いも少なくすごいです。
バッテリーグリップ
まるでプロ機のような外観に変えてくれる縦グリップと呼ばれているもの。
バッテリーを2個入れることができるのと、縦撮りをするときに便利な縦撮り専用シャッターボタンなどが付いています。
縦撮りすることが多い方は絶対に便利だと思います。
詳しいレビューはこちらで。
参考【レビュー】ガチ感MAX!EOS 6D Mark II用バッテリーグリップ(WELLSKY BG-E21)
ストラップ
「速写ストラップ」というもので、一瞬でストラップの長さを変えることができるスグレモノ。
歩いている時は身体に密着できるように短めに。撮影時はすばやく伸ばして機動性アップ。
どういう風に使うかは公式ページ で紹介されています。
ストロボ
首振りできるストロボの中ではトップクラスの小ささ。
自動調光の「TTL」と、早いシャッタースピードでも撮影できる「ハイスピードシンクロ」対応。
夏場等の日差しが強い屋外でストロボを使う場合は「1/2000」なんて当たり前。
ストロボを使うなら「NDフィルター」を付けて物理的にレンズを暗くするか、「ハイスピードシンクロ」を使うかのどちらかになります。
屋外ポートレートが撮りたいという場合は「ハイスピードシンクロ」機能が付いていると捗ります。ただし使いすぎはストロボ本体の寿命が縮まるのでほどほどに。
こちらは約3,000円で買える初心者におすすめストロボ。
「TTL」「ハイスピードシンクロ」は使えませんが、屋内で使用する時はこれで問題ありません。
詳しいレビューはこちらで。
参考【NEEWER】TT560レビュー|激安!初心者でも簡単設定できるおすすめストロボ
ほとんどのストロボは単3電池が4本必要なので、充電池で運用するのがおすすめです。わたしは容量の多いこれを使ってます。
 
メンテナンス用品
レンズについた指紋など汚れを綺麗にしてくれます。
「レンズ用」「レンズフィルター」用などいくつか種類があるので購入時は確認してください。
レンズ交換時に使用。意外と大きいです。
レンズを外す前にボディとの接地面に吹きかけると、ホコリ混入のリスクを減らすことができます。
交換バッテリー
6dmarkⅡ用の非純正交換バッテリー。
2個+充電器付きで3000円くらいでお買い得です。全く問題なく使えています。
SDカード
クラス10で、U3クラスのSDカード。
今販売されているSDカードのほとんどがクラス10なのですが、それとは別に「U(UHSスピードクラス)」というものがあるのをご存知でしょうか。
安めのSDはクラス10であってもほとんどが「U1」。
Uの数字が大きいほどSDからカメラへの転送速度が早くなるんです。
連射してしばらくフリーズすることはありませんか?
もしRAW撮影で連写をしたり4K動画撮影をするなら、「U3」は必須です。
ただ単に安いしクラス10だから買おう、だと失敗することもありますので注意が必要です。
防湿庫
上の段はレンズ。下はボディが収納できます(棚の高さ調整可。全部ボディ・レンズにもできる)。
このくらいのサイズであれば
・一眼ボディ(レンズ外した状態)× 4
・レンズ × 3~5本
くらい入ります。レンズを付けていても下の段に2台入れられるのでかなり奥行きはある設計です。
デザインもチープさゼロなので非常にかっこいい。
湿度調整もダイアル式で簡単。デジタル湿度計も付属していてめちゃめちゃ安い。
まとめ
ちなみにわたくし三脚持っておりません。
というのも夜景は撮らないので今の所必要ないのです。
夜景が撮りたいディズニーも三脚NGですし。
買うにしても最低5kgくらいの耐荷重のものを選ばないといけないのでお値段もそれなりにしそうですからね。
必要になったら買います。