レンズ

【カメラ好き必見!】レンズ作例を探すのに役立つサイト5選

更新日:

 

 
カメラのレンズについて調べるときって、大抵Googleさんで「(レンズ名) 作例」で調べると思うんですよね。

それでもいいんですが、いまいち自分が求めている作例じゃない時どうしてます?

ポートレート作例がみたいんじゃぁ!

そんな時はこのサイトを使うといいですよ?

この記事ではわたしがレンズ作例を探すときに使っている4つの方法をご紹介します!

レンズ作例を探せるおすすめサイト

DPREVIEW

英語サイトですがここは作例を見るのには最適。

原寸サイズの超高解像度で写真の隅々まで見ることができます。

使い方を解説しますね。まずはDPREVIWのレビュー用ページにアクセス(なるべくPCからのほうがいいです)。

DP review

使い方

①メーカーロゴが並んでいますが、確認したいメーカーをクリック。

 

②真ん中のレンズをクリック。

 

作例を見たいレンズを選択。

 

写真を選択。

すると大画面で写真を確認できます。

DPREVIWのいいところは、元データがダウンロードできる点です。

jpegだけではなくて、RAWファイルまでダウンロードすることができます。

作例を探しやすく個人的にかなり役立っているサイトです。

 

GANREF

写真投稿とレビュー・日記など、写真が好きな人の憩いの場。

他の投稿サイトと違い投稿者のコメントや解説などがあるブログに近いタイプのサイトかもしれません。

レンズ作例も以下のページに飛んでいただき、各メーカーから選択するだけでOK。

GANREF

とても探しやすく、原寸大投稿の写真も多いので参考になるかと思います。

 

PHOTOHITO

様々な人の写真を見ることのできる写真投稿サイト。

レンズ名を検索することで多くの作例を見つけることができます。

サイト内で拡大表示もできるので解像感を確認するのにもグッド。

さらに季節に応じたトレンドページが設けられていたり、撮影地検索もできるので地元の写真を探すのにも役立ちます。

写真の撮り方がとても参考になりますし、コメントで他の人とコミュニケーションを取ることもできる面白いサイトです。

https://photohito.com/

 

Flickr

そしてFlickrも作例の宝庫。

Flickrの一番の強みはDPREVIEWと同じく高解像度で見られること(一部除く)。

RawファイルがDLできない点は劣っていますが使い勝手は一番かも。

投稿者によってはダウンロード許可をしているため、例えば「6000×4000」の写真をそのままダウンロードできます。

Flickr

Instagram

わたしも意外だったのが、Instagramにはレンズの作例がめっちゃ多い!

例えばですが、わたしが次買おうと思っているFEレンズ「SONY (ソニー) FE 85mm F1.8 SEL85F18」。

これをインスタで検索すると・・・

なんとこのレンズで撮った写真が1万7000件以上投稿されているんです(レンズ自体を撮影したものも含む)。

インスタはTwitterとは違い文章のみの投稿がないため、基本的にそのままこの件数の作例を見ることができます。

Instagram

 

メーカー別検索のやり方一例

SONY:#SEL24105G #SEL100400GM 等
Canon:#ef2470f28l #ef24205 等
Nikon:#nikkor50mm #nikkor200_500 等
SIGMA:#sigma24mmart #sigma24105art 等
Tamron:#tamron2875 等

このように、とりあえず「メーカー名+何ミリか」を検索窓に入力すると候補がいくつか出るので探してみてください。

SONYは型番があるのでとても探しやすいですが、他のメーカーは何ミリとかで入力してみてください。

 

まとめ

意外にたくさんあるのはなんと「インスタ」。海外の人は写真上手い人けっこう多いですね。

残念ながらインスタは原寸大で見ることはできないため解像感まではわかりませんが、ボケの感じなんかはバッチリわかります。

細かい解像度等は、やはり原寸大で投稿されていることが多いFlickr、そしてDPREVIEWで見るといいかもしれません。

以上、大量のレンズ作例を探すのに役立つサイトの紹介でした!

2020/8/17

【SmallRig L字グリップ 2936 レビュー】SONY ZV-1の持ちやすさUP!三脚穴問題もこれで解決

  SONYのVlogカメラZV-1の欠点の一つに、三脚穴の位置の問題があります。 カメラの底、バッテリーとSDカードの取り出し口のすぐ隣にネジ穴があるため、三脚やクイックリリースプレートを取り付けている状態での蓋の開閉ができない。 つまりSDを取り外す際は必ず三脚を外す必要があります。 これが地味に大変な作業で、特に自由雲台を使っているわたしにとって、クイックリリースプレートをカメラに取り付けるのは必須。 それを毎回取り外すのがかなり面倒でした。 この問題を解決してくれるアイテムが販売開始にな ...

ReadMore

2020/5/28

バリアングル液晶がない「SONY α7シリーズ」等の自撮用ミラーアクセサリ『UURig』。欠点もあるが無いより何倍も良い

  SONY αシリーズの弱点はCanonのように液晶モニターが自撮り撮影者の方向へ向かないこと。 つまり自撮での映像確認が本体だけだと不可能。 α6400と6600に関しては前向きになるのですが、現行α7シリーズには一切そのような機構はない。 SONYがバリアングルを搭載しないのは意地なのかCanonの特許の問題なのか・・・ そこで、手軽に自分の自撮り姿を確認できると以前α7使い達の間で話題になったアクセサリを購入しました。 それがこちらのミラー型アクセサリ。 「背面液晶が映しているものを鏡で ...

ReadMore

2019/11/25

【α7RIV】MacBookPro強し!LightroomへのRAWデータ取り込みスピードと現像レスポンスの話

  Macで現像を試す   先日、わたしの自作Windows機でα7RIVのRAWデータ100枚をLightroomに取り込むまでの時間を計ってみました。 こちら 【α7RIVレビュー②】100枚のRAWデータをLightroomに取り込むまでの時間と編集動作は・・・ 詳細はこの記事で ↑ 結果だけ言うと、100枚で30分でした はい。 わたしのPCスペック自体はCore i7・メモリ16GB・GTX1070でそこまで悪くはないのですが、データ取り込み時にはフリーズしかけ、編集時には次 ...

ReadMore

2019/10/11

【MOZA Mini-S レビュー】コスパ抜群!折り畳めるお手軽スマホジンバル【動画あり】

  手持ちで手振れのないカッコイイ動画を撮影したい。 でもそういう風に撮るならDJI OSMOやGoProなどがメジャーどころですが、約4万円と手が出ない方も多いはず。 しかし『ジンバル』という物を使えば、それらよりもかなり低価格で今お持ちのスマホで「とてもスムーズ」で「滑らか」な動画を撮影することができるんです。 今回ご紹介するのは、MOZA Mini-Sというジンバル。 MOZAというメーカー製で、主にジンバルなどのカメラ関係に力を入れているメーカーです。 MOZA Mini-Sは低価格なが ...

ReadMore

2019/9/19

【α7RIVレビュー②】100枚のRAWデータをLightroomに取り込むまでの時間と編集動作は・・・

  α7RIVを購入して一週間以上経ちました。 購入前に懸念していた6100万画素というデータ量の大きさ。 α7RIVが気になっていても、やはりこれがネックになっている人も中にはいらっしゃるはず。 自分のパソコンでちゃんと動くのか・・・? 今回はわたしの環境で100枚のRAWデータをLightroomに取り込むまでの時間と動作に関して書いていこうと思います。

ReadMore

お得情報

現在Amazonでは、初めてAmazonギフト券を購入すると1000ポイント貰えるキャンペーンを実施中です!

1000ポイント + ギフト購入額×最大2.5%分のポイントが貰えます。

Amazonギフト券初回購入で1000ポイント!

※詳細はリンク先(公式)からご確認ください

▼この記事をシェアする▼

-レンズ

Copyright© ましろNOTE , 2024 All Rights Reserved.