スポーツジムのイヤホンはAirPodsProがおすすめ！ノイズキャンセリングでジム内が無音になるぞ

 
スポーツジムにいると、いたるところから

「ガシャコン！」

「あ゛あ゛あ゛あ゛ッ///」

という声が聞こえてきますね。

他人の声やマシンの音、また自分の好きではない音楽を強制的に聴かされるのは地味に嫌。

トレーニング中は集中して自分の世界に入っていたいという方も多いハズ。

 
わたしはジムでのトレーニング中はイヤホンをするのですが、一番感動したのはAirPodsPro。

この記事ではジムでAirPodsProを使うメリット・おすすめな理由をいくつか紹介していきます。

ジムのイヤホンはAirPodsProがおすすめな理由

ノイズキャンセリング機能がとにかくやばい

ジム内の音楽がほとんど聞こえなくなります。

またバーベルをラックに掛ける時などの「ガシャン！」という音や、ランニングマシンで何人走っていようがそれが一切聞こえなくなります。

まさにこんな感じ。

ノイキャンを発動した瞬間に「すぅ～」っと世界から音が消え去ります。

 
普通のイヤホンだと、外から聴こえる音楽に上乗せして自分が流している曲が聴こえるので全然聴いた気がしないんですよね。

それがAirPodsProのノイキャンパワーだと、自分の音楽以外はまったく聞こえません。

テンションブチアゲで筋トレ・ランニングしたいならこれを使わない手はない。

ちなみにAirPodsPro以外の完全ワイヤレスイヤホンでノイズキャンセリングが搭載されているのはSONYのWF-1000XM3。

わたしも所有していますが、ノイキャンの強さは多くの方が言っているようにAirPodsProが勝っています。

 

ケースサイズ・本体サイズがコンパクトで軽い

ライバル機WF-1000XM3のケースとAirPodsProのケースサイズ比較ですが、一回り以上小さく持ち運びに便利。

本体がつるつるしているので取り出しやすさはややアレですが、収納時はストレスなし。

今まではノイズキャンセリング機能付きと言えばヘッドホンでしたが、このサイズでノイキャン搭載は本当に革命。

イヤホンは各5.4gしかないので、付けていることすら忘れそうな存在感。

 

走っていても落ちる気がしない

ランニングなどの頭が揺れる種目を行なっている時に、ワイヤレスイヤホンだと外れそうと心配されている方もいらっしゃるかもしれませんが

しっかりと自分の耳にフィットするイヤーチップ（付属している）をつけていれば、ヘッドバンギングしていても問題なし。

まぁわたしも試しましたが、上下左右思いっきり頭を振っても外れることはありませんでした。

ランニング程度では外れることはないと思っていただいて結構です。

 

外部音取り込みモードが便利

という方もご安心下さい。

AirPodsProには外部音取り込みモードというものが備わっていて、外の音と音楽が半々くらいで聞こえるようにすることができます。

ジム内の移動など無音だと心配という方は使ってみて下さい。

モードは1秒ほどイヤホンをつまむ（上の画像参照）とすぐに切り替わるのでとても簡単です。

 

まとめ

iPhoneを使っていてジムに通っている方はぜひAirPodsProをお試し下さい。

AndroidスマホならSONYのWF-1000XM3がいいです。

サイズはやや大きいですが、こちらもノイズキャンセリングの他に「外部音取り込みモード」が搭載されています。

 
それにしてもAirPodsPro・・・

本当に買ってよかった。

ジムの騒音がここまで綺麗に消えるのはお見事としか言いようがない。

わたしの良き相棒。これからも使い続けます。